サラリーマンしているそこのあなた。
残業つらいな~早く帰りたいな~って
思いながらいつも残業していませんか?
わかりますよ。その気持ち。
だって僕も残業なんて大嫌いですから。心の底からなくなってほしい
日本の悪しき習慣だと思っています。
今日はそんな僕が、残業漬けの毎日を抜け出したいあなたに向けて
残業なくして毎日定時帰りの日々を手に入れるための
ちょっとした3つの習慣をご紹介します。
この3つの習慣を身に付けて、
さっさとアフターファイブを楽しみましょうー♪
そもそもなぜ残業を嫌うのか
僕が残業をこんなに嫌うのには理由があります。
残業は、心身をすり減らす非常に悪質な行為だからです。
詳しくは、こちらの記事をご参照ください。

僕が所属する部署でも、残業が多い人で何人か体調を崩し
しばらく休職している人がいます。
もちろん会社は何もしてくれません。
「あんなに働かせて悪かった」
「これからは部署の仕事量を調整するから」
そんな言葉があるはずもなく、残されたメンバー負担が多くなるのみ。
こんなことになるくらいなら、残業なんてしないほうがいいに決まっているのです。
自分の身を守るのは自分しかいません。
残業が辛いのなら、残業をやめる努力をしましょう。
工夫①残業を選択肢から外す
まずは基本中の基本ですが、1日の作業時間の中から
残業時間を選択肢に入れないようにして下さい。
残業しない前提でその日の仕事の流れを考える癖をつければ
自然と余計なことに時間を割かないように意識が傾いていきます。
まずは、残業という選択肢をなくしてしまいましょう。
工夫②考える時間に制限時間を設ける
これは仕事内容によっても変わってくるかもしれませんが、
研究職やエンジニアなんかの人は、目の前で起きている現象の原因がわからず
完全にはまってしまうことが多々あります。
これが意外とやっかいです。
一見問題なさそうに聞こえますが、実はその間、仕事は進んでいません。
ほかの業務を忘れて目の前の問題を解決することに躍起になってしまっています。
ですが、会社の仕事というのは「会社の仕事」でしかありませんから、
あなた一人の力で解決する必要はないのです。
一人で考えれば考えるほど、はまってしまいがちになるので、
考える時間には制限時間を設けるようにしてください。
時間が来たら諦めましょう。一人で考え続けたって時間の無駄です。
工夫③他人の力を利用する
これは工夫②の続きとも言えますが、
他人の力を利用して仕事を進めたってかまわないのです。
仕事は何が何でも前に進めればいいのであって、ずっと止めている方が問題です。
工夫②でも言いましたが、一人の力では限界というものがあります。
素直に周りの人に頼って、目の前の仕事を進めるためのヒントをもらいましょう。
答えを持っている人は案外近くにいたりするものです。
まとめ
これらの工夫を意識しながら、残業のないサラリーマンライフを目指しましょう!
コメント
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