デスクワーク向け!午後の眠気を簡単になくすたった1つの方法

働き方

こんにちは。鼻怪獣です。

オフィスにてデスクワークを頑張っているみなさん。
午後に眠気に襲われて仕事がはかどらない~
っこと、経験ありませんか?

さっと仮眠をとれる環境があれば一番いいのですが、仕事中の仮眠が許されるようなフレキシブルな環境ではない会社がまだまだ一般的だと思います。
僕自身どうしてもつらいときはトイレの個室にこもったこともありました。。。
でもトイレの個室では十分な仮眠は取れません。
人が出入りしてうるさいし、そもそも仮眠とれるような構造じゃないですからねー。

そこで今日は、午後の眠気に悪戦苦闘している人向けに、
午後の眠気を簡単に解消するとても簡単な方法を紹介します。

そもそもなぜ眠くなるのか

眠くなる要因は主に2つあると私は考えています。

前日に夜更かしして寝不足だとか、持病持ちで急に眠くなるなどの方は別として、仕事中に眠くなる大抵の理由は「飽き」が要因です。これが1つ目の要因と言っていいでしょう。

飽きてくること自体は別に問題ではありません。それだけ目の前の仕事に慣れてきた証拠とも言えます。つまり成長した証と思っていいと思います。

2つ目の要因として挙げられるのは「頭の中がスッキリしない状態」の時です。
どうすればいいのかわからない状態、調べてもわからない状態の時は、頭の中で何をやるべきかがクリアになっていません。
その結果、思考回路がフリーズしてしまい、眠くなってしまうと考えられます。

ではどのようにして眠気を解消していけばいいのでしょうか。

30分単位で次から次に別案件の仕事を進めていく

前提として、睡眠時間は十分確保したうえで話を進めます。

※残業が多くて睡眠時間を削ってるぜ!なんていう方はまずは残業を減らす努力をしましょう。
残業を減らす方法についてはサラリーマン必見!残業をなくすための今からできる小さな工夫3つを参照してください。

具体的な対策として、30分単位で別案件の仕事を次から次へと進めていくことをお勧めします。
このとき気を付けるのは、締め切りが遠い案件も含めて、
自分の仕事すべてを対象としてください。
これをやることで、まず目の前の仕事内容が次から次へと変化していきます。
その結果、1つ目の眠気の要因だった「飽き」を解消することが出来ます。

また、30分で切り替えていくため、1案件あたりの持ち時間が短いです。
そうすると、30分の間で少しでも進めようという心理が働き、
周囲の先輩、上司などからどんどん情報収集を行うようになります。
要は、自分一人で考えなくなるわけです。

その結果、2つ目の要因だった「頭の中がスッキリしない状態」
「頭の中がスッキリした状態」に変化していくため、
眠気が無くなっていくのです。

 

実はすでに実践されている超使えるテクニックだった

ここで紹介した方法は、僕自身が編み出したものではありません。
この方法は、サラリーマンとして活躍しながら
しっかり定時帰りを実践している方のブログに紹介されていた方法になります。

もともとは、残業をしないための工夫ということで紹介されており、僕も試してみました。
そうすると、残業を減らすことができるようになった以外の効果として、
午後の眠気対策にもなることがわかりました。
そのような経緯から、このブログで紹介させていただきました。

読んでみたい方はいつでもスタオバ!!!で検索してみてください。
参考になる情報がたくさん書かれていて勉強になります。
僕は残業減らしたい一心でかなり読み込みましたね笑

まとめ

午後の眠気を解消するために「30分単位で次から次に別案件の仕事を進めていく」という手法、
ぜひ一度試してみてはいかかでしょうか?

 

 

コメント