ロングキック 必要スキル
- 遠心力活用(軸足を斜めに指す)・・・◯
- インステップに当てる
- 軸足を奥に刺す・・・◯
- 最後の一歩で加速する
- 減速する(脛を自分の方向に倒したまま止まる)・・・◯
- 軸足の踵を内に向けて接地する
- 蹴り足踏切時のつま先を外に向ける・・・◯
★・・・練習中
◯・・・できた
■気になること
- 減速時に、軸足で後ろに飛ぶ?空気椅子の姿勢をとる?
やったこと(概要)
軸足接地時に膝が伸びて、斜めの角度が45度くらい(できれば地面に平行に近づける)にできないか検証。
やったこと | 所感 |
ギリギリまで踏切足を地面につけて踏み切る | 軸足がそこそこ一直線になる。
もう少し地面に対して平行に近づけたい |
左手を思い切り後ろに引く | あまり軸足が一直線にならない |
骨盤で地面を押して飛ぶ |
軸足一直線になる。
だが、普段の動きとは乖離しているためプレーに反映しにくい。 |
全力で踏み切る |
あまり一直線にならない。膝が折れている。
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踏切足を45度の角度に倒して飛ぶ |
そこそこ一直線になるが、軸足の角度が地面に対してもう少し平行に近づけたい
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踏切時に右手をできるだけ前に出す | 一直線にならない |
ボールを飛び越えるくらいの意識で踏み切る |
そこそこ一直線になるが、軸足の角度が地面に対してもう少し平行に近づけたい
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最後の踏切を大股で一歩歩く。(飛ばない) |
あまり一直線にならない。膝が折れている。
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最後の踏切をで地面を「パン」と弾いて踏み切る |
あまり一直線にならない。膝が折れている。
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わかったこと
赤字で示した以下4つ(4つ目は後から追加)が今後取り入れる候補。
- ギリギリまで踏切足を地面につけて踏み切る
- 踏切足を45度の角度に倒して飛ぶ
- ボールを飛び越えるくらいの意識で踏み切る
- 軸足つま先が蹴り足のくるぶしくらいの高さを通るように踏み出す
1は、実際の試合の中の動きには向いていないと思われる。
2と3については、動作が定着するまでに時間がかかりそう。3も同様。
4については、実際のプレーの中で、4のような足の出し方をすれば、そのままボールを触れる高さでもあ理、普段のプレー、スプリントにも活かせそう
よってしばらくは4の意識で練習することにする。
従って、ロングキックで減速をうまく行うには、以下を意識する。
・ボールよりも奥に軸足を接地して、脛が倒れるのを防ぐ。
・軸足つま先を、蹴り足のくるぶしの高さを通るくらいで踏み出すことで、軸足をできるだけ伸ばして接地できるようにする。
次やること
気になる点
- 踏切時に骨盤を後傾させる(お尻を突き出す?)動きを入れるとお尻と腿うらに力を入れて減速できるのでは・・・?やってみる。
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