鼻怪獣です。
ウイイレによるサッカー研究を始めて2シーズン目になりました。
今シーズンは、チャネルへの侵入から決定機を増やしていこうという計画で進めています。
自分の操作が下手なこともあり、なかなかうまくいっていません。
ですが、振り返ってみると、うまくいったケースといかなかったケースの違いが少しずつ見えてきました。
今日はその事例を紹介したいと思います。
現在の順位
まずは現在の成績から。
参加コンピテションとそれぞれの成績は以下の通り。(ゲーム内では12月)
大会名
スペインスーパーカップ
リーガエスパニョーラ
スペインカップ
UEFAチャンピオンズリーグ
成績
準優勝
16位/20チーム中
ベスト8進出中
ベスト16進出中
- 昨シーズンリーグ優勝を果たしたため、スペインスーパーカップへの参戦を果たしましたが、レアルマドリードに2-4の完敗。
- リーグ戦では、チャネルへの侵入がうまくいかず決定機の数が少ないためゴール欠乏症に。昨シーズンチャンピオンとは思えない順位に甘んじている。
- スペインカップ、UEFAチャンピオンズリーグはまだ勝ち進んでいるが、内容はぎりぎり勝てた試合が多い。敗退も時間の問題。
チャネルへの侵入が意外と難しい。
今シーズンはそこを意識して取り組んでおり、うまくいかないケースとうまくいくケースが徐々に見えてきた。
チャネルへの侵入が失敗するケース
まずはチャネルへの侵入が失敗するケース。
要は、SBとCBの間をぶち破れていないケースだ。
振り返ってみると、以下の図のように、チャネルに対して並行なパスを入れてしまっており、侵入できていない。
チャネル侵入が成功したケース①
ではうまくいったケースを見てみよう。
下図のように、中盤でボールをキープしているタイミングで、外に張ったウイングがチャネルへ斜めにランニングしながら侵入してきたケース。
この場合、失敗事例とは異なり、チャネルへのパスに角度がついているため、ランニングしながらボールもろともチャネルをぶっちぎることに成功できていた。
チャネル侵入が成功したケース②
事例2つ目も、原理は事例1と同じで、チャネルへの角度がついていた。
この事例では、以下のような流れから見事ゴールを奪えた。
- 中盤の選手が味方SBへはたく(①)
- はたいた選手はチャネルへランニングを開始する(②)
- パスを受けたSBは、ランニングする選手へパスを通す(③)→ 侵入成功。
- 折り返したボールをFWが合わせてゴールゲット。
まとめ
チャネルへの侵入が失敗するときは、チャネルへのパスがチャネルに対して並行気味になっているケースだった。
そのため、そのようなパスを受けてもそこからドリブルで突破するなどもう一つアクションが必要になる。
逆に成功していたケースは、チャネルへのパスに角度がついているため、侵入する選手はランニングしながらチャネルを突破することが容易だった。
角度をどのようにつけるかはおいおい考えるとして、角度が必要だということが分かったというだけでも一つ見解が得られたのではと思う。
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