ウイイレによるサッカー研究:2シーズン目 チャネルへの侵入

サッカー研究

鼻怪獣です。

今回は、ウイニングイレブンを使ったサッカー研究1シーズン目の反省を踏まえ、2シーズン目の方針を決めていこうと思います。

もちろんチームはビジャレアルのまま!

昨シーズンの反省点

ここでさくっと昨シーズンの反省をおさらいします。

※詳しく知りたい方は、ウイイレによるサッカー研究:ニアゾーンの攻略を意識した1シーズン目の報告を読んでみてください。

昨シーズンは、

  • サイドからの攻撃時に厚みがなかった。サイドを使うのはサイドバックであり、大外からのクロスになってしまい、精度が落ちたボールを蹴らざるを得ない状況だった。
  • また、サイドバックに、中央へ切り込んでいくドリブルスキルがなかったため、外からのクロス以外のバリエーションが乏しかった。

という反省があります。

ということで、上記反省を踏まえて、今シーズンはうまくサイド使いながら、中央近くから攻撃できる形を目指そうと思います。

今シーズンのフォーメーション

今シーズのフォーメーションは、4-3-3をベースに以下のような選手配置とする。

攻撃の設計図

今シーズンの攻撃は以下のように設計した。

  • 4-3-3をベースに、中央のFWを中盤付近まで落とし、0トップにして中盤でのボールポゼッションを高める。
  • 両WGは従来は中に絞っていたが、外に張って、SBを外につり出す。
  • つり出されたSBとCBの間に広大なスペース=チャネルへ、中盤から飛び出していき、その選手を使ってハーフスペースからのチャンスを作る。
  • SBが外に引っ張られない場合は、WGの選手がドリブルで切り込む。WGの選手はドリブルで切り込める選手を選んだ。

まあ、想定通りうまくいかないでしょうが、この方針でやってみようと思います。

 

 

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