どうも!鼻怪獣です。
3月に開催されるキリンチャレンジカップの日本代表メンバーが発表されましたね!
香川、昌子、宇佐美が久々に招集されていましたが、特に香川選手は日本代表に欠かせない存在だと思うので、活躍に期待しています。
そんな私は、日本代表がW杯で優勝できる日が来ることを夢見ていつも応援しています。
まだベスト8にすら進出したことのない日本代表にとって、道のりは長いでしょう。
ですが、必ずそのときが訪れると思いますし、生きているうちに優勝してほしいです。
そこで私は、「サッカー日本代表がW杯で優勝できるためにはどんなサッカーをやっていけばいいのか」という疑問を抱き、自ら検証を重ねていこうと思い立ちました。
その記事が、こちらです。現代サッカーの戦術を取り入れた、ウイイレによる日本人のためのサッカー研究
そこでこの記事では、日本代表が勝てるにはどんなサッカーをしたらいいのかを、ゲームのクラブチームで検証していきます。
今回は、クラブの監督に就任した僕の「夏の補強方針」について紹介していきたいと思います。
補強方針について
まずはチームの置かれている状況を整理します。
今シーズン率いるビジャレアルのコンペティション
- リーガエスパニョーラ
- スペインカップ(国内カップ戦)
- UEFAチャンピオンズリーグ
国内の試合とヨーロッパカップ戦が控えている状態です。
チームの全体方針
現代サッカーの戦術を取り入れた、ウイイレによる日本人のためのサッカー研究 にも記述していますが、日本代表の平均身長はロシアW杯出場国の中で下から3番目の低さで、178.8cmでした。
その点を考慮して180cm以下の選手のみでチームを構成していきます。
また、基本的に以下2つをチームのベース戦術とすることも述べています。
- ハイライン・ハイプレス
- トライアングルを形成しボールを保持する
補強ポイント
これまでの方針を踏まえ、現状のチームをよく見なおした結果、以下の点で補強が必要なことがわかりました。
- 3つのコンペティションをシーズン通して戦い抜くには選手数が少ない
- パス能力・スピードに長けたCB(即戦力)が必要。
- 中盤でパスをさばき、時にドリブルで持ち上れる選手が必要
- FW陣の高齢化に伴い、若手が必要
- 足元の技術に長けたGKが必要
上記のように補強ポイントを整理し、新たに5名の選手を補強しました。
補強選手紹介
一人目:ナディ
ポジション:CB
年齢:26歳
パス技術とスピードが必要な即戦力CBとして獲得。
国籍はインドらしい。いい選手がいるなインド。

二人目:アルトゥール
ポジション:OMF
年齢:19歳
足元の技術に長け、複数のポジションがこなせる。
2列目から飛び出してゴール前に顔を出せるのは、相手DFにとって脅威になるはず。

三人目:プッキ
ポジション:ST
年齢:18歳
STが本職だが、CFとしてもプレーができる。コントロールカーブのスキルも持ち合わせている。
四人目:シファナイバー
ポジション:GK
年齢:17歳
パス能力が高めの若手GK。今後の中心メンバーとして育てていきたい。
五人目:エレーラ ※画像なしです。
ポジション:CMF
年齢:17歳
アルトゥールと能力面では似ているが、攻撃時にはボックスまで侵入し、守備時にはボックスまで戻ってくる運動量と献身性を持っている。
前線でのボール奪取が出来なかった場合に、カウンターを食らってしまうことが予想されるチームにおいて、ペナルティエリアまで戻ってくれる選手がいることは心強いはずでしょう。
次回について
次回は、我がビジャレアルのフォーメーションとその配置の意図についてご紹介していきます。

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