鼻怪獣です。
2018年に行われたロシアワールドカップを皆さん見ましたか?
とても面白かったですよねー。何試合も録画しました。
日本代表も結構面白い試合をしてて、特にセネガル戦とベルギー戦が最高でしたね!
セネガル戦では手に汗握る激闘の末に引き分け。
ベルギー戦に関しては、

もしかして勝てるかも・・・!!!
と期待を抱いてから一気に奈落の底に落とされる劇的な結末。。。
しばらく放心状態だったことは言うまでもありません。
そんなサッカー好きの僕にっとて、日本代表がW杯で優勝することは大きな夢です。
では日本代表が優勝できるには、どんなサッカーをするべきなのか。
そこで、サッカー好きにはおなじみの、ウイニングイレブンシリーズを使って、日本チームがW杯で優勝するために必要なサッカーを体現していきたいと思います。

ウイイレやりたいだけだろ!
おっと、鋭い野次が飛んでますが、気にせずいきましょう!
更新頻度はわかりませんが、ちょくちょくこのシリーズで更新していきますね。
ウイイレ2015の進め方
今回のウイイレ2015では、「マスターリーグ」というモードで進めていきます。
このモードでは、クラブチームの全権を握った監督として、
- 選手の移籍
- チームの強化方針の決定
- フォーメーション、戦術の決定
を自分で決めて進めていくことができます。
このモードでクラブチームを運営しながら、日本人がW杯で優勝できるための戦い方を探していきます。
日本代表の平均身長は178.8cm
このシリーズは、そもそもは日本人がW杯で優勝するための戦い方を探すことから始まっています。
そこで、日本代表の平均身長(ロシアW杯出場メンバー)を調べたところ、178.8cmだったことがわかりました。
そこで今回は、クラブチームに所属できる選手の身長を最大で180cmまでとします。
ちなみに、出場32か国中、下から3番目の低身長でした。
1位はセルビア代表で、186.7cmでした。たけえ・・・
チームコンセプト:守備面
身長が低い選手がそろう場合にどのような守り方をすべきでしょうか。
一番つらいのは、高さを活かした攻撃をされた時です。
その中で最も対応が難しいのがおそらく、パワープレーではないでしょうか。
だったら、パワープレーをさせないような守備をするべきです。
パワープレーで押し込まれるときというのは、DFラインが下がってしまい、全体的にゴール前に押し込まれている状態になります。
そこで、守備時のDFラインはできるだけ高い位置にとるようにします。
次に、相手のボールホルダーに簡単にいいボールを蹴らせてはいけません。
少しでもプレッシャーをかける必要があります。
そこで、ボールホルダーに対して前線からプレスをかけていき、自由にボールを蹴らせないことを意識して守備を行うようにします。
まとめると、守備時のコンセプトは、ハイライン・ハイプレス となります。
チームコンセプト:攻撃面
チームの守備コンセプトを考えると、相手にはプレッシャーを早くかける必要があります。
当然、プレッシャーは一人より複数人でかける方がいいです。
そこで、ボールを奪われた時点で、複数人の選手がプレッシャーをかけられるよう、距離間はあまり離しすぎないようにする必要があります。
また、複数人でプレッシャーをかけるときは、360度いろんな角度からプレッシャーがある方が、相手選手としてもきついはずです。
そこで、できるだけ三角形の形を意識して配置させ、この形を崩さないように攻めていく必要があります。
また、できるだけ攻撃の時間を長く持ちたいことから、パスやドリブルに長けた選手をチームに取り入れようと思います。
もちろん、サッカーの原則として、勝つためには点を取る必要があります。
細かいパスやドリブルも美しいですが、効率的に点を取るためにも、攻撃の優先順位として常にシュートを意識しておきたいと思います。
その次に、DFラインの裏→DFとMFの間→サイド といった流れで優先順位を意識しながら攻撃を組み立てていこうと思います。
まとめると、常にトライアングルを作れる配置を意識し、離れすぎないような距離感で攻撃を行う。
攻撃時に優先順位を意識して攻撃を行うということになります。
今のところ、バルセロナそっくりですね笑
選んだチーム
今回選んだクラブチームは、ビジャレアル を選びました。
別に思い入れがあるわけではありませんが、リーガの古豪として有名なこのチームで頑張っていこうと思います。
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