こんにちは。鼻怪獣です。
僕には3つ上の奥さんがいます。同じ会社で出会いました。
ここ最近、奥さんが機嫌がいいように見えます。なんでもない会話も楽しそうです。
家の中で奥さんが上機嫌だと、こちらとしても嬉しいことこの上ないですよね。
ですが数か月前はこんな状態ではありませんでした。
色々言いたい事をため込んで、ストレスを抱えていたようです。
今日は、そんな僕ら夫婦が、仲良く円満に過ごし始められるようになった理由について紹介します。
夫の立場にいるみなさんには、きっと参考になると思います。
関係が悪化していた理由
僕らの関係が悪化していた原因というのは、ほぼほぼ僕にありました。
というのも、僕は今の仕事が向いていないと感じ、転職活動を始めていました。
ですが、特にやりたいこがあるわけでもなく、どうやって企業を選ぼうか悶々としておりました。
それなのに、奥さんへの相談はほとんどせず、独断で企業を選び、勝手に選考を進めていっていました。
奥さんからすると、勤務地のこと、お金の事、話し合うべきことはたくさんあるはずなのに、一人で進めて疲れていく様子を見てかなりイライラしていたようです。
僕は、目の前の仕事が嫌で逃げ出したいあまり、メンタルの余裕がなくなり完全に周りが見えなくなっていました。
お互いの今の気持ちをぶつけたことで、僕は救われました
さすがに我慢ならなくなった奥さんが、客観的に見た今の僕の状態を、正直に伝えてくれました。
僕は余裕がなかったこともあり、ひどい言い方で言い返してしまいました。
ですが、お互いに気持ちをぶつけ合うことで、自分がどうしたいのかの整理され、今の自分がいかに最悪な状態になっているのかに気づくことが出来ました。
きちんとコミュニケーションをとること
それからは、今後の二人の生活や、仕事、将来の子供のことなどを積極的に話し合うようにしました。
話し合うといっても、別にテーブルで面と向かってやるばかりではありません。
カフェで甘いものを食べながらだったり、寝る前ベッドで少し話したり、すき家で牛丼食いながらだったり。
どんなタイミングでも、話す気があれば話し合う時間はとれるのです。
そうしていくうちに、次第に奥さんも以前よりイライラしなくなり、笑っている時間が増えていきました。
そこでようやく気づきました。
奥さんは、生涯のパートナーであるのだから、密にコミュニケーションをとり、自分の思いを常に伝える必要があるということに。
何気ない会話でも、端折らないコミュニケーションを意識すること
先ほど例にあげた、将来の子供のことや、転職、お金などのような、生活に関わる大事なこと以外でも、コミュニケーションはできるだけ密に、端折らずにやる方が望ましいでしょう。
奥さんなんだから、言わなくてもわかる。なんていうのは通用しません。
そういうことを言う人ほど、奥さんは実はもう冷めてしまっているものです。
ちょっとした言葉足らずが、相手に誤解を与え、不機嫌になるきっかけにもなります。
「言葉足らず」にならないように端折らず、素直な自分の気持ちを常に奥さんに語り掛けましょう。
奥さんは最高・最強のパートナーと考えるべし
奥さんは、最高・最強のパートナーです。
自分の良くない点を指摘してくれますし、癒してくれる存在でもあります。
みなさん、奥さんのこと好きですよね?大好きですよね?愛してますよね?
だったら、そんな奥さんとのコミュニケーションをないがしろにしてはいけません。
自分の気持ちを素直に伝える。
その習慣を意識するだけで、奥さんはきっと、今よりももっと家庭を明るくしてくれるでしょう。
僕ら夫は、奥さんがいないと何もできないのです。
だからこそ、奥さんを大事にし、古臭い夫婦像なんかにとらわれずに
積極的に素直にコミュニケーションとりましょう。
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