新婚さん向け!男性が家事をめんどくさがらずに取り組む方法3つ

夫婦円満

こんにちは。norse monster こと鼻怪獣です。

わたくし鼻怪獣は、25歳の時に結婚し、1年半が経ちました。

結婚前に1年半の同棲をしており、当時と変わらず結婚後も

仲良く二人で暮らしています。

そんな甘い同棲・新婚生活をしていると、どうしてももめ事になりやすいのが

「家事」ですよねー。

僕自身、比較的家事はやっている方らしいですが、

それでも最初はなかなか自ら進んで行わず、奥さんから厳しく指摘されたこともありました。。。

ですが、そんな私でも、ようやく自主的に取り組めるようになってきたものです。

そこで今回は、男性(特に新婚さん)向けに

家事を自主的に取り組めるようになる方法を3つ紹介していきます。

 

①家事とは、家族の生活環境を整えるための取り組みである。

そもそも家事とは何でしょうか。そして何のために行うものでしょうか。

家事とは、具体例を挙げると、

  • 料理
  • 洗濯
  • 掃除
  • 皿洗い
  • 子育て

などなど、挙げればきりがありませんが、

要は、家で生活する上で避けては通れないさまざなタスク、会社でいえば庶務作業に当たります。

そしてこれらは何のためにやるのか。

この問いはもはや愚問ですね。生きていくためです。

これらの家事をやるからこそ、ご飯が食べれるし、洗濯された白いシャツで会社に行けるし、

子供が栄養を取れるし、心地よく生活ができるのです。

つまり、これらは、それぞれの家庭内で過ごしやすくするために必要なものであり、

お手伝いさんを雇わない限りは、その家に住む住人がやる必要があります。

つまり、家に住む夫婦の二人ともが協力して住居環境を整えるのです。

そのことをまずは胸に刻みましょう。

 

②一緒のタイミングで別の家事をやる

これは僕が普段意識していることです。

どちらか一方が家事をやっている間、もう一人は自由時間であることが多いです。

もちろん、自由に過ごすのは構いませんが、

僕はできるだけ同じタイミングで別の家事をやるようにしています。

これにはメリットが2つあります。

1つは、同時に2つの家事が終了するからです。やるべき作業がいっぺんに減ると

夫婦二人の気持ち的にも楽になります。

2つ目は、夫婦の時間を確保できます。

一緒に家事が終わることで、その後一緒に甘いもの食べてコーヒー飲んで、

グダグダしゃべりながらリラックスできます。

もし奥さんだけが家事をしていたら、家事終了後に奥さんはイラついてますよ。笑

③お互いに得意分野をする。お互いの苦手分野は協力する。

これは僕ら夫婦が自然とこのような体制になったということもありますが、

お互いに得意な家事をやったほうが気持ち的にも楽です。

僕ら夫婦の場合だと、料理については奥さんに任せています。

僕は料理が苦手なので。。。味見しても何を足したらいいのかよくわかりません。

逆に奥さんは皿洗いが嫌いです。でも僕は皿洗いが割と好きです。

目の前で皿がキレイになるのを見るのが好きです。

そして二人ともあんまり好きじゃないのが、洗濯物を干す仕事。

この家事をやるときは、二人して一緒に干してます。雑談しながら。

すると、しゃべりながらなのでコミュニケーションが取れて

時間が過ぎるのもあっという間です。

こうやって、お互いに得意分野、苦手分野を任せ、任せられるようになってから

僕ら夫婦の家事のもめ事はほとんどなくなりました。

 

まとめ:頑張らずに続けられる仕組みを見つけよう

今回の記事では、具体的に以下の3つを紹介してきました。

  • 家事とは、家族の生活環境を整えるための取り組みである。(家事に対する考え方)

  • 一緒のタイミングで別の家事をやる

  • お互いに得意分野をする。お互いの苦手分野は協力する。

共通して言えるのは、夫婦二人が頑張らずに、気楽に家事をこなせるような仕組みを

二人で作り上げていくことが大切だということです。

よく世の中の奥さんは

「うちの旦那は全然家事しない!くそがっ!」

みたいに暴徒化しがちです。

これは完全に奥さんに負担が偏っている証拠です。

もちろん奥さんのほうからも、「これを手伝ってほしい」とか

「手伝ってくれたら感謝の気持ちを伝える」とかいろいろ改善すべき点もあります。

しかし、男性側の家事に対する意識ももっと改善すべきです。

甘い新婚生活を送りたいそこの男性諸君!甘い新婚生活を送りたいなら、

目の前の現実にしっかりと目を向けて、

奥さんの負担を少しでも減らすしてあげましょう。

その先に甘い新婚生活が待っているはず・・・!!!!

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